都市伝説レベルの話
このところコロナ感染者数がかなり増えて
陽性率も20%を超える状態が続いてしまっていますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今現在唯一と言ってもいい対抗手段、
新型コロナワクチンの接種も
まだまだ遅れてはいますが、
8月23日の時点で、総接種回数が118,310,106回に到達。
(1回目接種完了者は全体の52.3%にあたる66,534,506回、
2回目接種完了者は全体の40.7%にあたる51,775,600回)
なかなか配給が追いついていかないようですが
打てる人から打っていって
一歩でも収束に近づけば良いなぁと思います。
まぁ私としてはワクチンより抗体カクテル療法や
シオノギさんが年内の承認を目指しているという
”薬”に期待しているのですが・・・
そんな中、当院でもワクチンを1回打った、
2回終わったという方が増えてきているのですが、
少々気になることが・・・・・
ここからはまさに私個人が感じた
”都市伝説レベルの話”ですので
そのつもりで読み進めてください。
まだ何の確証もないのですが、
どうもワクチンを打った後、
一般的に言われている副反応とは別に
体に変調をきたす方が多いように感じます。
動かしづらかった肩が良く動くようになった等の
良い方向の話や、
逆に腕に痛みを感じて(注射を打った腕とは反対の腕)
腕を挙げるのがしんどくなったとか、
ぎっくり腰のような症状で強い腰痛を感じた方など
あまりよくない方向の話も出ています。
どういう関連性があるかはわかりませんし、
たまたまなのかもしれません。
ただ、悪いほうのご報告を受けた方の多くが
ワクチン接種後2日ほどで体調を崩されていること、
肩や腰など普段から気にかけている部位とはいえ、
それまで特に調子が悪かったり
発痛部位に負担をかけた覚えがないなど、
理由がはっきりしないケースが多く
おや?っと考えてしまうところがあるのです。
私が診させていただいた方々の状態としては、
局所的に筋肉の収縮が起きて、動きの制限を伴う痛みがあり
数日で消える方もいれば、軽減はあるものの半月以上続く方もいます。
となると、一部で言われている接種前に
水分を取ると痛みが出にくいというのも、
あながち間違っていないような気がします。
水分摂取(ミネラル)が少ないと筋肉が
いわゆる ”つる” 収縮状態になりやすくなります。
もしワクチン接種後、
何らかの理由で筋肉に収縮作用があるとすると
普段から疲れやすくなっているところや
過去に傷めた事があるところは、
他所に比べて元々筋肉が収縮気味であったり
筋繊維が固くなっていたりするために
全体的な収縮作用が局所的に強くなってしまう
可能性があるのではないかと思うのです。
ですので、接種前に
適度にミネラルを含んだ水分を摂ることで
筋収縮作用を和らげられるんじゃないでしょうか?
ワクチン接種は副反応の話が
気にかかる人が多いと思いますが、
普段気になる身体の部位(コリや痛みなど)
があるという方は
接種後の筋肉的変化にも
気をつけて頂いた方が良いかもしれません。
信じるか信じないかは
あなた次第ですッ!
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