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ワクチン接種とその後の痛み

前回のブログでお伝えしていた通り、

先日1回目のワクチン接種を受けてきました。


市の集団接種だったのですが、

待ち時間も無くとてもスムーズでした。


ただ、その摂取方法がなんとも・・・笑



簡単な問診を受けた後、待合スペースへ。


数分後、何人かひとまとめで案内され、


縦一列15人(たしかそれが3列)位の座席に座り

摂取側の腕を出しておくよう指示がありしばし待つ。


てっきり並んだ先頭から呼ばれて

接種スペース?で打つのだと思っていました。


ところが、

なにやら後方から近づいてくる気配を感じ目をやると


一人の看護師さんが小さなワゴンの様な物を引きながら

やって来るではないですか⁈


ワゴンにはアルコールや注射器などが積んであり

椅子ごと座ったまま移動できるシステム!


そのまま一人づつ打っては進み、

打たれた人はその場で15分待機。


効率重視ということなんでしょうが

ちょっと想像と違っていて驚きました。



接種は問題なく終わって一安心。



でもやはり夕方くらいから接種部位を中心に

腕が重くなり痛みが出てきました。


幸い発熱はありませんでしたが、

腕の痛みはそこそこ強く、


二日ほど服の脱ぎ着がちょっと面倒でした。



この腕の痛み・・・

事前に周りの接種済みの方々から聞いてはいました。


「筋肉痛のようだ」とか「打撲したみたい」など


表現はいろいろでしたが

やはり筋肉に影響が出ているのは間違いなさそうです。



私の場合、最初に痛みを感じたのは


なんと接種側の「手の甲」でした。


どうも接種箇所を中心とした

「筋膜」に影響が出るようです。


なので接種箇所とは離れたところ(腰や背中、首など)にも

影響するのだと思われます。


普段からコリなどの疲れが強く出ているところ、

痛みが気になっているころや、


以前痛めた経験のあるところなどに

影響が出やすいと思われます。



事前・事後の水分(ミネラル)やアミノ酸摂取と


ストレッチや温めなどで

普段から気になるところを緩めておくと


摂取がきっかけで起こるような筋肉系のトラブルは

ある程度回避できるかもしれません。



あくまで私見ですので


信じるか信じないかはあなた次第です!



2回目はどうなるかな~






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