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○○○選びは難しい

19 時間前
読了時間: 3分

この問題は本当に難しい・・・


誰もが使うものなのに、誰もが正解をつかむのに苦労する・・・

何年も何年も・・・それでも出逢えない人は数知れず・・・



そう、それは・・・・・



”枕”



最近、立て続けに患者さんと枕の話になったので、

気になってブログを見返したところ15年前に枕について書いていました。


枕選びに悩む方々のヒントになればと思い、

少々内容をアップデートしてお届けします。



枕選びを難しくさせるひとつの要因として挙げられるのが

形や素材がいろいろあること。


高かったり低かったり、山型だったり平らだったり。


素材に至っては、そば殻に羽毛やポリエステルわた、


ビーズやパイプ、低反発ウレタンに高反発ウレタン、

ファイバー、ラテックスと選択肢があり過ぎて


何が良いとか悪いとかもうよくわかりませんww


一応、それぞれに通気性や形状変化のし易さ、

吸湿性・放湿性・保温性、洗えるかどうかなどの

特徴がありますが、そこはもう好みの問題でしょうか。




そこで大事になってくるのが最大の問題点・・・


自身の背部~頸部の湾曲形状・頭の形との整合性です。


その場で試してみたり、

計測してオーダーメイドしたり・・・。


しかし試して測って選んだはずなのに、

実際に使ってみるとなぜか合わない。


なぜ?・・・何故??・・・Why???


そんなことが起きてしまう理由は何か・・・


それは・・・


形や素材ではなく湾曲形状の個人差と使用環境の違いです。



ではここで湾曲形状とは何かをご説明。


人間の背骨にはもともと


生理的湾曲


というものがあります。



頸部で前へ、胸部で後ろへ、腰部でまた前へ。


これは、重力に逆らって生きる人間にとって

とても大事な基本構造です。


まぁこの辺のことについてはどこにでも転がっている情報ですが、


この基本構造のおかげで、重力によってかかる身体への負担を

縦方向から前後方向に逃がし、ただ縦に並んだ状態に比べ


約10倍の衝撃に耐えられると言われています。
















ただ、この湾曲形状、みんな一緒じゃありません。


一応理想とされている角度はあります。

(頸部:30~35度 胸部:約40度 腰部:約45度)


世の中で言われている理想の睡眠姿勢や、それに合わせた枕は、

この理想の湾曲形状をお持ちの方を基準にしています。


しかし枕に悩む人たちの多くは、

この理想には当てはまらない湾曲形状をしていることが

とても多いのです。



というわけで次回は・・・


理想に当てはまらない湾曲形状と


本当の意味での理想の枕


についてお話ししようと思います。



ではまた次回のブログで(^^)/





 
 
 

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