ジブリとルーヴル
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先日、休みを利用して六本木ヒルズに行ってきました。
その目的は
ジブリの大博覧会 ~ナウシカから最新作レッドタートルまで~
ルーヴル美術館特別展 ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~
を観ることッッッ!
まずはジブリから。
夏休みとはいえ平日のせいか、ほぼ並ぶこともなく入場できましたが、
流石に中は人が多く少しづつ進む感じでした。
まずは最新作レッドタートルの展示で、絵コンテなどが中心。
その先には、歴代ジブリ作品のポスターが所狭しと展示され圧巻です。
そのほかにもいろいろな展示があり見ごたえがありました。
撮影OKポイントがあったので、猫バスと記念撮影を…(笑)
お昼を食べて後半戦、ルーヴルへッ!
日本、フランス他の総勢16名の漫画家が、 ルーヴル美術館を題材に描いた作品の展示です。
フランスにおける芸術の序列は8つあるとのこと。
第1から8までは 「建築」 「彫刻」 「絵画」 「音楽」 「文学(詩)」 「演劇」 「映画」 「メディア芸術」 とされるそうですが、(諸説あり)
そこに「9番目の芸術」として位置づけられたもの、 それが「バンド・デシネ❝bande dessinée❞」
そう「漫画」です。
それぞれ独特の世界観を持っていて引き込まれるものがありました。
とりわけ目を引いたのが荒木飛呂彦先生ッ! (私が個人的に好きだから 笑)
独特のポージングと迫力あるタッチ、色彩は見るものを魅了します。
あまり詳しく書くといろいろネタバレしそうなのでこのくらいで。
興味のある方は、どちらもおススメですので、ぜひッ!!
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